2006年12月13日

レチノイン酸クリーム:にきび跡対策

にきび跡対策として、自宅でできるレチノイン酸クリームを使う方法があります。
アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の認可を受けているにきび治療の医薬品として、レチノインはあります。
レチノインは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、にきび・しわの治療薬とされています。
にきび跡対策にレチノイン酸クリームを使う効果は、皮質をはがし皮脂の排出を促すこと・皮脂の分泌を抑制すること・表皮の細胞の再生を促すこと・表皮のヒアルロン酸の分泌を高めるため保湿力が向上すること・真皮でのコラーゲンの生成を促しにきび跡の凹みを改善することが挙げられます。
また、副作用として、塗った部分の肌が赤くなること・表皮が薄くなるので日光に過敏になること・催奇性の危険があり避妊が必要なことが挙げられます。
にきび跡対策にレチノイン酸クリームを使うことは、副作用のことも考えて、専門医の指導を受けることをおすすめします。
posted by みるく at 16:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | にきび跡対策

2006年12月10日

にきび跡とは

にきび跡を理解するには、皮膚の構造を知ることが大切です。
皮膚は、一番上が表皮、その下が真皮、一番下が皮下組織の3層に分かれています。
表皮は、28日周期でターンオーバーして入れ替わる、異物や最近の身体への進入を防ぎ、厚さは約0.2mmです。
真皮とは、毛包・皮脂腺・汗腺などがあり、線維組織と弾性組織でできており、厚さは約2mmです。
皮下組織は、脂肪を蓄え、身体を寒さ・暑さから守り、エネルギー貯蓄の場所で、厚さ4〜9mmです。
にきびとの関係として、真皮まで達したにきび跡の凹みは回復困難といわれています。
専門医のにきび跡治療で削るのは、真皮の0.3mmまでで、ここまでが安全とされているからです。
イオン導入やピーリング等で、レーザーでにきび跡の凹みの角を削る等の対処や、コラーゲンの生成を促進することで、改善の余地があるでしょう。
posted by みるく at 10:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | にきび跡対策