2006年11月18日

漢方でにきび治療

漢方でにきび治療をしてみませんか。
漢方(中医学)では、にきびの病症別に、治療に使う漢方薬が違います。
にきびの大きさはまちまちで、だんだんと赤みと熱感が出てくる肝鬱化火には、加味逍遥散・逍遥散・大柴胡湯が処方されます。
顔の下半分にできやすく、皮膚から盛り上がる肝胆湿熱型には、竜胆瀉肝湯。
口のまわりからあごにかけてにきびができやすく、湿熱で皮膚から盛り上がる脾胃湿熱型には、黄連解毒湯・半夏瀉心湯など。
にきびのできる場所が移動して、額や眉間、ほほに多くできやすい風熱型には、荊芥連翹湯・防風通聖散など。
色が薄く、熱感や痛みのないにきびの脾肺気虚型には、補中益気湯・人参湯。
体調によって大きさが変化する、皮膚と同じ色のにきびの痰湿型には、六君子湯・半夏白朮天麻湯など。
熱感も痛みもなく、大きさも変わらず、赤みもないにきびの気血両虚型には、当帰芍薬散・十全大補湯・人参養栄湯。
にきびが治って後の、皮膚が赤紫色になった状態は、いろいろな原因で血の流れが停滞したことをお血型といい、桂枝茯苓丸を使います。
ここに紹介した漢方薬は、それぞれの病症別に使われるものの代表的なものです。
興味をもたれた人は、専門の漢方医に相談してください。
posted by みるく at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方:にきび

2006年11月17日

漢方(中医学)でのにきびとは

漢方(中医学)でのにきびの考え方はどういうものでしょう。
にきびは、皮膚病ですが、体内の状態と深い関係があり、漢方(中医学)では、内傷病と考えます。
皮膚に影響を与えるものとして、体内で発生した余分な熱をいい、そこに刺激としての外界の風熱が加わることで、にきびができると、漢方(中医学)では考えられています。
また、体内のバランスが崩れ、血熱・湿熱・痰湿などの病邪が、体表部を犯すことでも、にきびはできます。
漢方(中医学)での治療は、体のバランスを整え、余分な熱が発生しないようにすることと、体内のどこに熱がこもっているかを確かめ、熱を取り除くことになります。
漢方(中医学)では、にきびの病症別に、治療に使う漢方薬が決められます。
posted by みるく at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方:にきび

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。